オーダーメイド製品 | 3Dプリンターで開拓する現代人の創造性と未来

3Dプリンターで開拓する現代人の創造性と未来

ミニチュアの電車と車

オーダーメイド製品

製造ロットの問題

3Dプリンターの導入によって変わるのは、小ロットで生産したい製品の発注が簡単になる、ということです。
小ロットでものづくりを依頼する時に問題になるのは、少ない個数に対応してくれる工場が少ないということと、大量注文をしないと1つあたりの単価が高くなることです。
いずれの問題を解決するのにも、3Dプリンターが役立ちます。なぜなら、3Dプリンターは今までのものづくりとは全く違う製造工程を経て製品を作るからです。
従来のものづくりの環境において、工業製品を作る現場では多くの場合金型を製造して、そこに樹脂などの素材を注入して製品を製造します。
ということは、工場においては金型を製造する必要性と、金型の元になる砂型を製造する必要性が発生します。その工程が発生する手間はもちろん、金型を作るのもただではないということ、それらの点から小ロットの工業製品は原価が高額になる宿命にあります。
ですが、3Dプリンターならそういった問題は一切起こりません。発注するために送付されてきた立体データから、樹脂を設計データに基づいて射出することで製品づくりができます。
つまり、型を取る手間がかかりません。
その結果、金型や木型の代わりに樹脂型として単品からの注文に対応することができます。また、製品そのものを製造するのも、必要な物を必要な分だけ3Dプリンターで製造できます。
特注する必要がある整形外科などに利用する治工具や、別注で製造する部品など、様々なニーズに応えることができる点から見ても、3Dプリンターの存在意義は大きいです。

Copyright © 2015 3Dプリンターで開拓する現代人の創造性と未来 All Rights Reserved.